請求する側、請求された側
十分な実績とノウハウだから
相手方の心理を読んで効果的な請求対応へ
必見!不倫慰謝料請求が認められる条件
浮気・不倫の慰謝料請求は、不貞行為=性行為の証拠がなければ原則として認められません。
性行為の証拠は、探偵が撮影したラブホテルに出入りする写真が典型ですが、LINEのやりとりや、本人が認めた録音など、性行為があったことが推認される証拠があれば、認められる可能性があります。
相手方の住所・氏名が分からなければ、浮気・不倫の慰謝料請求をすることは難しいです。
電話番号が分かれば、弁護士会照会という手続により分かることがあります。LINEだけが分かっている場合、LINEで請求することは可能ですが、裁判をすることは難しいです。
仮に裁判をして勝訴したとしても、支払義務者に財産がなければ財産を差し押さえることができません。
財産がなくても勤務先が分かれば給与等を差し押さえることは可能です。
以上のような条件を満たせば、浮気・不倫の慰謝料請求をして回収までたどり着くことができます。
不倫慰謝料請求に強い弁護士の選び方
普通の弁護士は、浮気・不倫問題だけでなく、
相続・交通事故・債務整理・企業法務など、多くの問題を取り扱っています。そこで、どのような弁護士を選ぶべきか、ネクスパート法律事務所の考え方は以下の通りです。
1. 浮気・慰謝料請求について、
相談実績と解決実績がある弁護士
同じ問題について、初めて対応する弁護士と、たくさんの経験やノウハウがある弁護士とでは、後者の方が交渉やテクニックに優れている可能性が高いです。ネクスパート法律事務所では、浮気・慰謝料問題だけでお問い合わせ実績が1万件以上、解決実績が1500件以上あります。
2.すぐに相談でき、
親身になってくれる弁護士
問合せをしてから弁護士と相談をするまでに何日も時間がかかると不安ですよね。ネクスパート法律事務所では、原則当日に弁護士が対応できるように待機しています。
混み合っている場合は翌日以降になりますが、なるべく早く対応させていただきます。
3.請求する側と請求された側の
両方を扱っている弁護士
戦う場合は相手方の手の内や考え方を熟知しておいた方が有利になる可能性が高いです。ネクスパート法律事務所では、過去、請求された側に力を入れていましたが、現在は請求する側にも力を入れ、双方の手の内や考え方を熟知しています。さらに、ネクスパート法律事務所では離婚事件についても取り扱っていますので、その先を見越した戦略の検討などもお力になることができます。
4.弁護士費用を無駄にしないようにしてくれる弁護士
弁護士に依頼したけれど、結局弁護士費用がかかっただけで1円も成果が出なかった、というのは悲しいですよね。
ネクスパート法律事務所では、請求する側では着手金無料プラン、請求された側では着手金返還保証制度を用意していますので、安心してご利用いただけます。
浮気・不倫慰謝料の相場
浮気・不倫慰謝料の相場は、裁判では50万円から300万円の間になることが多いです。
そのため、交渉においてもその範囲内で落ち着くことが多いです。
慰謝料の額を決める要素
- 1.悪質性
-
- 不倫の期間がとても長かった場合
- 不倫相手から不倫を主導したような場合
- 一度発覚したのに再度不倫した場合
- 2.結果の重大性
-
- 不倫のせいで離婚までしてしまった場合
- 婚姻期間が長かった場合
- 子どもまで傷つけてしまうような場合
これらの状況があるかないかということに応じて、増額・減額について交渉することになります。
請求したい側、されてしまった側それぞれについてさらに解説しております。
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ネクスパート法律事務所について
ネクスパート法律事務所は、2018年頃から浮気・不倫の慰謝料問題に力を入れ始め、現在では専門チームを結成しています。
チーム間で毎月勉強会を開催し、依頼者のためにベストを尽くすため、交渉のテクニックを磨いています。
離婚事件についても取り扱っていますので、慰謝料を請求した後もし今後離婚へ発展するようであれば、引き続き安心してご依頼をいただくことができます。また、女性弁護士が多いのも特徴で、男女問わずたくさんの依頼者様にご好評いただいています。
慰謝料問題は、請求する側と請求された側で同じ弁護士に依頼をすることは当然できません。相手方が先に依頼や相談をしてしまうと、同じ事務所には相談することすらできなくなりますので、ぜひお早めにご相談ください。
弁護士40名以上、全国11拠点で対応しています。全国対応、初回無料でご相談いただくことができます。
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